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NASDA沖縄宇宙通信所宇宙航空研究開発機構(JAXA)が管理している沖縄の施設『沖縄宇宙通信所』です。

ここの通信所では、昼夜の区別なく24時間体制で衛星からの電波をキャッチしており、パソコンを使いながら宇宙や宇宙開発に関するさまざまな情報を楽しく学べるスペースが用意されています。

 

NASDA沖縄宇宙通信所人工衛星と通信する、日本最大級の静止衛星用パラボラアンテナ。
直径30m、重量は300tもあるそうです。

ここにはパラボラアンテナ2基、追跡管制棟、電力棟、名嘉真コリメーション塔があります。


NASDA沖縄宇宙通信所運用室では、24時間体制で追跡管制を行なわれており、その様子がガラス越しに見学できます。

展示室では、放送衛星(BS)「ゆり」を開発する際に製作されたエンジニアリングモデルの実物などが展示されており、その他「ひまわり」の受信画像や人工衛星の軌道解説装置などもあります。その他にビデオ、アニメなどの視聴が可能な「ビデオルーム」や、楽しく学べる「宇宙情報ルーム」などもあります。

       開館時間:10:00〜17:00
       休館日:年中無休
       
       〒904-0402 沖縄県国頭郡恩納村字安富祖金良原1712
       お問合せ:098-967-8211(代表) 

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浦添ようどれ 浦添市の浦添城址中腹にある琉球王国の陵墓で、「浦添ようどれ」と呼ばれています。向かって右側が1261年に作られた「英祖」王の陵墓、左側が1620年に作られた「尚寧」王の陵墓と言われています。
沖縄が3つの王統に分かれていた三山時代、浦添を中心とした「中山」の王が英祖王、第二尚氏と呼ばれる王統で即位した王が尚寧王と呼ばれています。

浦添ようどれこの2つの陵をまとめて「ようどれ」と呼んでいます。大地震や戦争で崩壊しましたが、2005年に復元が完了しました。
「ようどれ」とは琉球語で「夕凪」の事で、現在市名になっている「うらそえ」には「津々浦々を支配する」という意味があります。


浦添ようどれ
東室の左袖に座るシーサーは、本来は左右一対有ったそうですが、向かって右側の物は、沖縄戦で破壊されてしまったそうです。

ようどれ館(時間:9〜17時、休み:月曜、料金:100円)には、英祖王陵のようどれ西室が実物大で再現されており、浦添グスクと浦添ようどれの歴史がパネルで展示されています。

       駐車場有(無料)/トイレ有
       定休日:月曜日・12月28日〜1月3日
       
       〒901-2103 沖縄県浦添市仲間2
       お問合せ:098-874-9375

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おきなわワールド (旧玉泉洞王国村) 沖縄市にある倉敷ダムです。沖縄本島南部の水道水を供給しているダムの一つで、沖縄本島中部に位置しています。

比謝川総合開発事業(倉敷ダム)は、昭和57年度より建設に着手し、平成8年3月に完了した事業で、比謝川水系与那原川上流に多目的ダムとして再開発したものです。平成8年4月、「倉敷ダム」となり、現在も使用されています。

 

おきなわワールド (旧玉泉洞王国村)倉敷ダムの建物には沖縄の赤瓦を葺き、外壁は琉球石灰岩風に仕上げるなど、沖縄の伝統的な建築の様式を取り入れた景観になるように設計されてます。

水と戯れ、遊び、自然学習する空間として色々な施設や多目的広場、ダム周辺ならではの豊かな自然を備えており、のんびりとくつろげる親水公園となっています。


おきなわワールド (旧玉泉洞王国村)倉敷ダム内には展望タワーがあり、無料でエレベーターで上へ上がることが可能です。普段は見ることのできない上から見たダム周辺の自然を、楽しむことができます。

資料館は年中無休で無料で開館しており、気泡で輪を造る実験装置など水の事を分かりやすく学べる資料館になっています。

    

       利用時間:ダム周辺広場  8:00〜21:00
              資  料  館   9:00〜17:00
              展望タワー    10:00〜16:30

       〒904-1112 沖縄県石川市字楚南879-1
       お問合せ:098-938-9325

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おきなわワールド (旧玉泉洞王国村)
琉球王朝の歴史や文化を体験できるテーマパークで、琉球王国城下町、ハブ博物公園、熱帯フルーツ園、琉球王国交易船、武芸洞、古琉球の谷、珍珍洞など、複数の施設があります。

紅型、藍染、機織り、琉球ガラス、シーサー作りなど体験教室が開催されており、伝統芸能の「エイサー」も連日公演されています。

おきなわワールド (旧玉泉洞王国村)
ここの鍾乳洞(しょうにゅうどう)は、サンゴ礁から生まれました。
日本第2位全長5kmの長さを誇ります。そのうち現在は890mが観光洞として公開されています。
30万年を掛けて形成された、東洋一の大鍾乳洞だそうです。

おきなわワールド (旧玉泉洞王国村)
ハブ博物公園は、ハブだけに限らず、蛇類を中心に展示を行っています。
マングースも展示されており、テレビで話題となったヘビとマングースの「わくわくドッキリショー」が毎日楽しむことができます。

その他、毎日エイサーの演舞が20分ほど見られます。躍動感あふれるエイサーはお勧めです。

       営業時間:9:00〜18:30(4月〜10月)
              9:00〜18:00(11月〜3月)
       定休日:年中無休

       〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川1336
       お問合せ:098-949-7421

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玉陵(たまうどぅん)

玉陵(たまうどぅん)は、第二尚氏王統・初代国王の尚円(しょうえん)王の子で第3代国王・尚真王(しょうしんおう)(在位:1476〜1526)によって1501年に築かれた巨大な石造の陵墓(りょうぼ)です。世界遺産のひとつで、沖縄最大の破風墓といわれています。

 

玉陵(たまうどぅん)
玉陵は中室、東室、西室の3つの建築物に分かれており、中室は葬儀の後、遺骸が骨になるまで放置し、骨を取り出して洗骨し、洗骨した後、王及びその妃の骨は東室に納められ、他の王族は西室に納められたそうです。
建造物の外は外庭、中庭に石壁で仕切られ、中庭には珊瑚の破片が敷き詰められています。

 

玉陵(たまうどぅん)

・国指定重要文化財(昭和47年5月指定)
・国指定史跡(昭和47年5月指定)
・世界遺産「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」
(2000年12月登録)

敷地に入ってすぐの所には、2002年6月に完成した「玉陵奉円館」があり、資料館になっています。

       駐車場なし(首里城や周辺の有料駐車場を利用)/トイレ有

       営業時間:9:00〜18:00(入場締切 17:30)
       定休日:年中無休
       入場料金:大人(16歳以上)200円/小人(7〜16歳)100円
 
       〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1-3
       お問合せ:098-853-5776 (那覇市教育委員会文化財課)
              098-885-2861 (玉陵管理事務所)

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辺戸岬辺戸岬は沖縄本島最北端に位置する岬です。
名護市から国道58号線を利用する場合、辺戸岬までさほど距離ではありませんが、右手に山が、左手には海が続きますので、思ったより遠く感じます。ドライブにおすすめです。
冬は北風が強く海が荒れている日が多いので、お昼の晴れた風のない日が最適です。
昔、辺戸岬と与論島で本土復帰を願い、かがり火を焚いたことがあります。現在は本土復帰を記念して碑が立てられています。
※駐車場の近くにトイレ・軽食などを販売している売店が有ります。
辺戸岬 辺戸岬 辺戸岬

       駐車場有(100台)/トイレ有

       〒905-1421 沖縄県国頭郡国頭村辺戸
       お問合せ:0980-41-2101(国頭村役場企画財政課)
       FAX:0980-41-5910

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識名園
識名園(しきなえん)は琉球王最大の別邸で、国王一家の保養や中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)の接待の場にも利用されました。 御殿、築山、花園などが配置され、池には大小のアーチ橋が架かっており、全体的には琉球独自のデザインになっています。
1799年に造営され、「廻遊式庭園」形式で作られた庭は、池の廻りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことができたそうです。


識名園

池の浮島につくられた六角形のあずまやは六角堂と呼ばれており、琉球石灰岩でつくられたアーチ橋が架かっています。
その他に、育徳泉(いくとくせん)や舟揚場などがあり、水と緑と石の風景を楽しむことが出来ます。

       営業時間:9:00〜17:30(10〜3月は〜17:00)
       休業日:水曜日
       料金:入園300円

       〒902-0072 沖縄県那覇市真地421-7
       お問合せ:098-855-5936

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沖縄美ら海水族館
「世界一と世界初がここにある」

世界一大きなアクリルパネル越しに見るジンベエザメとオニイトマキエイ(マンタ)の泳ぐ姿は、今までに無い位に迫力満点!
沖縄美ら海水族館は、雄大な海中の輝きや神秘、美しさを体感できる世界最大級の水族館です。
沖縄美ら海水族館
右の画像に写っているユニークな顔をしたこの魚の名前は『 いらぶちゃー(内地名:あおぶだい) 』。
こんなユニークな魚達が自由に泳ぐ姿がたくさん見れるところも、沖縄美ら海水族館ならではの魅力です。

その他にもいろいろな種類の魚が、まだまだ多数います。
沖縄美ら海水族館
飼育が難しいとされるジンベエザメとオニイトマキエイ(マンタ)や、大きな珊瑚の複数飼育は、世界で初の試み。
ここでは現在、3匹のジンベエザメが飼育されています。
また、大水槽正面のアクリルパネルの大きさは世界一で、ギネスに認定されているそうです。
世界最大のアクリルパネルの向こうで悠々と泳ぐジンベエザメとオニイトマキエイをいつでも見ることが出来ます。

       営業時間:(通常期) 開館 8:30/閉館 18:30 (入館締切 17:30)
              (夏 季) 開館 8:30/閉館 20:00 (入館締切 19:00)
              ※夏季期間 3月1日〜9月30日

       入館料金:(一般) 大人 1,800円
                  高校生 1,200円
                  小・中学生 600円
              ※他、団体割引・年間パスポート有

       〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
       お問合せ:0980-48-3748
       FAX:0980-48-4444

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テルメヴィラちゅら〜ゆ海でも遊べて、プールでも遊べて、しかもゆっくり温泉を楽しめる施設があるといいなと思いませんか?
沖縄県中頭郡北谷町にある『テルメヴィラちゅら〜ゆ』は、そんなわがままを満足させてくれる温泉スパ施設です。
なかには水中スピーカーでイルカやクジラの声を流しているプールや、夜間のライトップなどがあったりと、音と光と香りのゆらぎをテーマに究極のリラクゼーションを目指す、癒しの施設でもあります。

       駐車場有

       営業時間:10:00〜23:00(最終入館 22:00)

       〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜2番地
       お問合せ:098-926-2611
       FAX:098-926-2614

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東南植物楽園南国の珍しい植物や季節の植物や、山羊などの動物と触れ合いながら日常の疲れを癒してみるのはどうでしょうか?
水辺で仲間達と語らったり、緑の中をゆっくり散策したり、ヤシの木陰で休憩したりと、ひとりでも大人数でも色々な癒しの時間を楽しむことが出来ます。
遊具コーナーやベビーコーナーがあったり、レストランでは離乳食を
用意されているので、小さなお子様も安心して遊ぶことが出来ます。

駐車場有(無料・350台)

営業時間:9:00〜17:30
休園日:年中無休

入園料:大人 1,000円 (高校生以上)
小人 500円  (3才から中学生まで)

〒904-2143 沖縄県沖縄市字知花2146
お問合せ:098-939-2555
FAX:098-939-2564 

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アメリカンビレッジ北谷沖縄の若者に一番人気のスポット。国道58号線を北上すると右手にキャンプ瑞慶覧(米軍基地)があります。その国道をはさんだ向かいのエリアが最近開かれたアメリカンビレッジ。昔米軍ハンビー飛行場跡だった場所です。
エリア内にはハンビータウン、サンセットビーチ大型のショッピングセンターの他、人気の高いフリーマーケットは夜ともなると平日でも若い人たちでにぎわっています。

恋人と過ごすには1日中でもあきない遊びができます。

       〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜

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