コンピュータ関連産業と一口に言っても、様々なジャンルの職種があります。
例えば、マルチメディア、インターネット、コンピュータソフトウェア開発、ハードウェアなどを取扱う企業がそれにあたります。
その中でも、弊社は「コンピュータソフトウェアの開発」を専門に行っています。
企業向けのソフトウェア開発が主流です。
現在、企業内のコンピュータ（システム）は経営戦略に最も重要な要素となっています。

コンピュータはソフトウェアがあって初めて作動するもの。それは人が人を育成するようなものと同じ。 私たちはその人間性を最も重視して開発に取り組んでいます。コンピュータの技術はもちろんのこと。 人間としての人格もまた重要なのです。それは人間が利用するコンピュータだからです。

ソフトウェア開発で必要なもの。
それはコンピュータの専門知識以外に、「ユーザーのお仕事の知識」や、「作業内容」など幅広い知識と経験が必要となります。
いくら高度なコンピュータ技術をもっていても、 お客様のニーズを捕らえることができないと宝の持ち腐れになってしまいます。
私たちは、まずお客様のニーズを的確に捉えるための業務知識が重要と考えます。

家を作る場合は、設計図を建築士が書きその設計図を元に大工さんが建てます。
ソフト開発もまったく同じ。
システムエンジニアが設計図を書き、その設計図を元にプログラマがソフトウェアを作ります。
このチームワークにより、一つの新しいソフトウェアが生まれるのです。